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食欲不振ならトマトを食べよう

毎年猛暑が続きますが、あまりの暑さに食欲不振に悩んでいる方もいるでしょう。ついつい飲み物やアイスなどで食事を済ませていませんか。食欲が湧かないから、ダイエットも出来るし、お金もかからないから一石二鳥と思うかもしれません。しかしあまり食事をしないでいると、例え水分を摂っていれも、夏バテや熱中症になるリスクが出てきまし、体を壊して病気になるかもしれません。また疲労が溜まっているときや、過度にストレスを感じていると、食欲が無くなるという経験がありませんか。ストレスや疲労と食欲不振には実は因果関係があって、交感神経が絶えず優位な状態にあるため、消化器官の働きが低下して、食欲が低下してしまうのです。しかし食欲が落ちることで食事の量が減ってしまうと、体力は低下しますし、疲労が中々回復しなかったり、訳もなくイライラするなど、精神的にも落ち着かなくなります。ですから食欲不振は早めに治した方が良いのですが、そんなときに食べて欲しいのがトマトなのです。トマトは見た目も食欲が湧く赤色ですが、色だけではありません。トマトはリコピンを始め、ビタミンなどの栄養素が豊富です。特に夏場など食欲の低下が夏バテや熱中症の原因にもなったりしますから、食欲増進効果のあるトマトを食べて欲しいのです。トマトは甘味と酸味が混在する食べ物ですが、例えば梅干しを見ると唾液が出るように、酸味のある食べ物は胃酸の分泌を促進してくれます。トマトにはクエン酸やリンゴ酸が含まれており、適度な酸味が美味しい野菜です。トマトは胃酸を分泌させるだけでなく、健胃作用があります。つまり胃の粘膜を修復してくれるので、二日酔いや脂っこい食事をした後の荒れた胃を修復して、胃もたれを改善してくれます。さらに神経の興奮を鎮める作用もあり、ストレスを感じているときやイライラが治まらないときに食べると、自然と気持ちが落ち着いていきます。そのためトマトを食べると食欲が湧いてくるというわけです。またトマトは水分もたくさん含まれており、脱水症状も予防できますし、鉄分も豊富なので、貧血予防にもなります。夏野菜ですので、体も冷やしてくれますから、夏バテ予防にも最適です。トマトを食べて暑い夏を乗り切りましょう。